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単品で買うか、見放題にするか。月に何本見れば元が取れる?

1本ずつ買う単品購入と、月額で見られる見放題。どちらが得かを決める「損益分岐の本数」の出し方と、数字以外の判断ポイントをまとめます。

作品を見る方法には、大きく分けて1本ずつ買う「単品購入」と、月額料金で対象の作品が見られる「見放題」があります。どちらが得かは、月に何本見るかと、見たい作品が見放題の対象に入っているかで決まります。

損益分岐の本数を出す

見放題の月額を、単品で買うときの1本あたりの平均価格で割ると、「何本以上見るなら見放題のほうが安いか」がわかります。

損益分岐の本数 = 見放題の月額 ÷ 単品1本の平均価格

たとえば、月額が3,000円、単品の平均が1,500円だとすると、3,000 ÷ 1,500 = 2本です。月に2本より多く見るなら見放題、2本以下なら単品のほうが安い、という目安になります。

ここでの金額は計算の説明のための仮の数字で、実際の料金ではありません。実際の料金は各サービスの販売ページで確認してください。

自分の数字で計算してみる

月額と、ふだん買っている作品の平均価格、月に見る本数を入れると、どちらが安いかを計算できます。

数字を入れると、ここに結果が出ます。

数字だけで決めないほうがいい理由

見たい作品が対象とは限らない

見放題で見られるのは、そのプランの対象になっている作品だけです。発売されたばかりの新作は、見放題の対象に入っていないこともあります。新作をすぐに見たい人は、単品購入が中心になりやすいです。

見られる期間が違う

単品で購入した作品と、見放題で見る作品では、見られる期間の考え方が違います。見放題は契約している間だけ見られるのが一般的で、解約すると見られなくなります。同じ作品を何度も見返したい人は、その作品だけ単品で買うのも手です。

セールを組み合わせると単品が有利になることも

単品はセールで大きく値下がりすることがあります。セール中の作品をまとめて買うと、1本あたりの平均価格が下がり、損益分岐の本数は増えます。

迷ったときの選び方

  • 新作を発売してすぐ見たい → 単品購入が中心
  • ジャンルを決めずに、いろいろ見てみたい → 見放題が向いている
  • お気に入りを何度も見返したい → その作品は単品で持っておく

まずは1か月、自分が何本見ているかを数えてみると、どちらが合っているかがはっきりします。